研究プロジェクト

龍谷大学・食農研・研究プロジェクト・183200

研究課題 2018-2019

次世代シーケンサーを用いた在来家畜(日本在来馬)の遺伝資源の探索
Finding the genetic resources of the native live stock by Next generation sequencing

研究代表

永野 惇 (ナガノ アツシ)   MORE 

農学部 植物生命科学科 講師 情報生物学

共同研究者

手塚 あゆみ   龍谷大学 食と農の総合研究所・博士研究員 分子生態学

在来家畜は 、個体数・品種数ともに急激減少しており、多くの品種が絶滅の危機に瀕している。在来家畜の中には近年の世界的な気候変動や感染症の流行に耐性をもつ品種が存在 し、今後さらに深刻化する家畜関連問題を解決するための重要な遺伝資源となる可能性がある。2016年度食と農の総合研究所研究プロジェクトにおいて、日本の在来家畜である対州馬への外来品種から遺伝浸透を調べた際に、副次的に対州馬固有の特徴と機能的に一致する遺伝子に人為選択の痕跡が見つかり、そのゲノムには対州馬固有の特徴の原因遺伝因子があることが示唆された。本計画では全ゲノムシーケンスを利用することにより、対州馬の特徴に影響を与える原因遺伝子とその原因変異を調べ、対州馬の持つ遺伝資源の検出を行う。

このページのトップへ戻る