第31回新春技術講演会を共催(1/15開催)

日時: 2020年1月15日(水) 13:00-17:30
場所: びわ湖大津プリンスホテル コンベンションホール「淡海」

研究部およびエクステンションセンター主催、理工学部・農学部・科学技術共同研究センターとの共催にて、第31回新春技術講演会を開催しました。食・農関係の基調講演には日清医療食品ヘルスケアフードサービスセンター京都センター長の郡司慎也氏をお迎えし、「安心・安全な給食を提供し続けるために」と題してお話しいただきました。また農学部・食農研を代表して、農学部准教授・塩尻かおりが「匂いを介した植物間コミュニケーションとその利用」について研究成果の講演を行いました。また当研究所の研究プロジェクトの成果発表として、ポスターセッションに以下の発表で参加しました。

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  • ライムギ由来の超小型染色体に座乗する細胞質機能回復遺伝子の同定 -コムギ人工染色体の構築を目指して- (MORE)
  • 「姉川クラゲ」配合食品の商品化に向けての取り組み (MORE)
  • 植物間コミュニケーションを用いた農業技術開発 -イネと雑草を用いて- (MORE)
  • 水田転換畑の早期栽培エダマメにおける莢数制御の生態生理学的解析 (MORE)
  • ゲノム解析からわかった日本在来馬「対州馬」の遺伝的多様性の低下と、その対策 (MORE)
  • イネは鉱物を破壊して養分を吸収する~牧水田の稲栽培におけるカリウム,ケイ酸の物質収支~ (MORE)
  • 植物根の接触溶解反応 (MORE)
  • ウルトラファインバブル水の利用が和ばらの生育に与える影響 (MORE)
  • 和ばらが持つ個性と化学成分を関連付ける試み (MORE)
  • 酒米品種群におけるデンプン合成酵素遺伝子変異アレルの分布と玄米形質への影響 (MORE)
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